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ゆうちゃん、初めての挫折・・・(ToT) [息子のはなし]

保育園の頃のゆうちゃんは、月の半分は休んでたんだよ~ [ふらふら]

アレルギー持ちだったせいもあって、台風が近づけばセキが酷くなって休み、

季節の変わり目は、熱を出して休み・・・  [あせあせ(飛び散る汗)]

保育料金の半分は返して欲しいっていつも思ってたもんね [たらーっ(汗)]

 

そんなゆうちゃんだったけど、小学校に入学してからは、ビックリする位、

丈夫になった。一年生の時は、クラスでインフルエンザが流行って、ゆうちゃんも

うつっちゃたんだけど、学級閉鎖になったし、欠席扱いには、ならなかったから、

欠席ゼロ。そして、2年生の時も欠席ゼロ!! 

すごいでしょ~!!!

 

「ボク、6年間休まないで頑張る [手(グー)]

「すごいねぇ~、お母さんは身体が弱くて、学校休んでばっかりだったけど、

ゆうちゃんなら、きっと出来るよ!」

「頑張るぞぉ~ [グッド(上向き矢印)]

 

3年生になって、一学期も無欠席。

この勢いで、本当に6年間いけるんじゃないかって思った。

 

先週水曜日、学校から帰っていつもの様に、友達と遊びに出かけた。

帰ってきてから、「頭がいた~い!」

急に、熱が上がってきた。37度を越え、38度近く・・・。

 「まずい、まずい[あせあせ(飛び散る汗)]

とにかく、冷えピタを脇の下にはって、水枕もして寝かせた。

食欲もあるし、いまの所元気もあるから大丈夫かもしれない・・・

翌朝、37度近い・・・。

 

「どうしようかな・・・。」

「絶対に休まないよ。ぼく絶対に行くから!」

お父さんも、「昔は、コレくらいなら行ったよ、大丈夫だよ!」

迷いに迷った・・・。

 

実は、この翌日は、学校の校外遠足だったの。

バスに1時間位揺られての遠足。

今日は、無理をしない方がいいんじゃないだろうか・・・。

 

「ヤダ、絶対に休まない!」

 

親としても、やっぱり応援してあげたい。

じゃ、病院に行ってから遅刻して学校に行こうか・・・。でも、そうなると、わたしも会社を

休まないといけない・・・。散々迷ったけど、元気一杯だったから、とにかく行かせる事にした。

 

「二時間目は体育だから、その時間は、保健室で寝かせてもらいなよ。少しでも熱が上がって

きたら、お母さんに電話してね。会社早退して迎えに行くから。」

「わかった!」

ゆうちゃんは、ニッコニコで学校に行きました。

 

その後わたしも仕事に行ったけど、気になっちゃって仕事どころじゃなかったよ~!

 

10時もすぎ11時になっても電話来ないから、これは大丈夫かもしれないって思った矢先、

ケータイに学校から連絡が入った。

「熱が上がって来たので、迎えに来てください・・・。」

「あぁ・・・。」

上司には、あらかじめ言っておいたので、仕事を済まして早退させてもらった。

 

学校に飛んでいったら、元気そうなゆうちゃんが・・・。

「え~っ、もうちょっと頑張れたんじゃないの?」とか思いながら、そのまま病院へ [病院]

普通の風邪のようで、咳止めや解熱剤をもらって帰った。

 

もし、夕方には熱が下がって、そのまま熱が上がらなかったら、遠足に行かせてあげようって

思った。

ところが、熱が上がってきた。昨日は38度は越さなかったのに、どんどん上がって39度・・・。

「どうしよう・・・。」

 

先生も心配して電話をくれた。

「明日どうするかは、まだ決めてないです。行かせてあげたいけど、途中で具合が

悪くなっても帰れないですしね・・・。今晩、様子を見て決めます。」

 

先生も、ゆうちゃんが6年間無欠席を目指しているのを知ってるから、すごく心配して

くれたんだよ。いい先生だね、ゆうちゃん。

 

翌朝、

37度6分・・・。

「ゆうちゃん、残念だけど、遠足は行けないよ。」

「いやだ、いやだ~!行くぅ~!行くぅ!」

「この熱じゃ行けないよ。」

「やだ。やだよぉ~!」

「ぼくは、行くんだから!」

「ゆうちゃん、無理だよ・・・。」

 

「何でだよぉ~、何でだよぉ~、6年間休まないって決めたのに、何でだよぉ。」

「いやだよぉ~、いやだよぉ~!」

 

ゆうちゃんの悲痛な叫び声が家中に響き渡った・・・。

床をたたきながら、ゆうちゃんは大声で泣いた・・・。

 

「ごめんね、ゆうちゃん・・・。」

あの時、先に病院に行ってから、学校に行った方が良かったんじゃ

ないだろうか・・・。最近セキが出てたから、早めに病院に連れて行って

あげれば良かった・・・。あの時・・・、あの時・・・。

 

泣いて泣いて、「ボクは、もうダメだ・・・。」とゆうちゃんが言った。

「ゆうちゃん、それは違うよ。これで今までの頑張りがなくなる訳じゃないんだよ。」

「でも、もう6年間欠席ゼロは、出来ないんでしょ?」

「そうだね。とっても残念だけど、それはもう出来ないね。」

「悔しい・・・。」

「悔しいね、お母さんもゆうちゃんの目標を達成させてあげたいって思ってたから、

悔しいし、本当に残念なんだよ・・・。」

今まで、向こうを向いたまま泣いてたゆうちゃんが、抱きついてきた。

わたしも泣けてきちゃった・・・。

 

親として、何か元気づけてあげられるような言葉を言ってあげたいって思いながら、

なんにも言ってあげられなかったな・・・。

泣き叫ぶゆうちゃんを、ただただギュっと抱きしめてあげる事位しか出来なかった。

 

でもね、だんだんゆうちゃんは、元気になってきた。

なんだかわからないけど、すごく元気になって、 お昼頃には、熱もすっかり下がっちゃった。

 

夕方になって、「ぼくね、次の目標を決めたんだ!聞きたい?」

「えぇ~!?すごいねぇ~、聞かせて、聞かせて!!!」

「あのね、ぼくの次の目標はね・・・。」

「うん、うん [るんるん]

 

 

「マイケル・ジャクソンみたいに、上手にムーンウォークが出来るようになること!!!」

 

「えっ?!」

 

「少しは出来るんだよ。ホラ、見て見て!」

「ぼくね、頑張るから!」

 

なんだか、前の目標とは、若干、系統が違う様だけど、まっ、いいかぁ~!

 

お母さん、応援するからね!!

 

 

ムーンウォークか・・・。

 

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naonao

笑えるね~。
微笑ましいです。

ところでこころんさん、ブログ再開してずーとお休みしていると思ってたら結構書いてましたね。
アクセスしてびっくりしました。
「ブログ書かないの?」なんて書いて失礼しました。
自分のほうが書けって感じだね。

by naonao (2011-01-04 22:24) 

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